女性ホルモン活性化トリートメントは

生理痛、生理不順、PMS,不妊、産後トラブル、更年期など

女性ホルモンのバランス乱れが原因でおこる不調を
改善に導く独自のトリートメントです。

トリートメントは
女性ホルモンが乱れる原因を3パターンにわけ
タイプに合わせた施術をしていきます。

(施術モニター40代Mさんは、2回の施術で月経周期が今までどおりに戻りました。)

女性ホルモンが乱れる原因の3パターンとは

・自律神経乱れタイプ

・セロトニン不足タイプ

・卵巣疲れタイプ

の3タイプに分類します。

タイプ別特徴(自律神経乱れタイプ  セロトニン不足タイプ  卵巣疲れタイプ

 

施術と合わせてセルフケアのすすめ

セルフケアを取入れると
施術の効果が上がり、より早く
生理痛、生理不順、PMS,不妊、産後トラブル、更年期等の
不調もより早く改善が期待できます。

タイプ別にそれぞれおすすめのケア方法がありますが

ひとつのタイプだけではなく
複数のタイプにチェックが多くなってしまったら

それぞれのタイプに合わせたセルフケアを取入れていきます。

セルフケアというと
「出来るか自信がない…」と仰るかたもいますが

生活の中で無理なく出来るセルフケアなので
〇〇しなきゃ!と意気込む必要もありません。

セルフケアのポイントをタイプ別に一部ご紹介しますね。

自律神経乱れタイプ

入浴やマッサージで体を温める。

交感神経優位で末端まで血行が行き渡らす
子宮や卵巣への栄養素も十分に届いていない状態なので
入浴などで身体を温めることが
ホルモンバランスを整える事に繋がります。

マッサージなどがおすすめなのは
身体が凝り固まっている方が多いから。

筋肉を緩め、副交感神経を優位にすることで
自然に女性ホルモンのバランスが良くなっていきます。

セロトニン不足タイプ

深い呼吸とリズム運動。

第一に気をつけるのは「呼吸」。

姿勢が悪く呼吸が浅くなりがちなので
身体の隅々まで酸素を行き渡らせる事を意識して
ゆっくり深い呼吸を心がけます。

卵巣の細胞を活性化させる為にも
酸素は大切です。

セロトニンを活性化させるには
週2~3回のリズム運動も有効。

ウォーキングやダンスなど
激しくないものでも大丈夫。

その他、ふわふわしたぬいぐるみを触ったりして
脳をリラックスさせることも大切。

アロマの香りも、有効に利用すると良いでしょう。

卵巣疲れタイプ

たんぱく質、ビタミンEなどを食事に取入れる。

卵巣の新陳代謝がスムーズに行われるよう
食事で、たんぱく質、ビタミンE、カリウムなどを意識して取入れます。

コエンザイムQ10もおすすめなので
サプリを利用するのもいいですね。

運動によっても、エストロゲンが出ますので
セロトニン不足さん同様
軽い運動を継続して行う事を心がけます。

 

更年期世代こそ運動がおすすめな訳

にも書いていますが
わたしはこの夏から、朝30分間のウォーキングを続けています。

エストロゲンが増えたのかは、まだ自分だけではよく分かりませんが
体がすっきりして、脚が引きしまってきました。

セロトニン不足タイプでもあるので
何よりも、爽快感があり
一日が心地良くスタートできます。

女性ホルモン活性化トリートメントは
タイプ別に合わせた施術を行います。

同時にセルフケアも同時に行えば
不調の改善も早くなります。

 

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