娘の通う小学校は、新学期には必ず雑巾を持参します。
わたしは、サロンで古くなったタオルを縫って雑巾にして
持たせているのですが
そのタオルは、精油やオイルの匂いが染みこんでいるので
ちょっといい匂いがするらしい。
お掃除の時に雑巾を使うと
「お母さんを思いだすの」
と、当時2年生の長女が言っていたことがあります。
2年前に、そんなエピソードをブログに書きました。
そして、この話には続編が^^
その後、次女も小学生になり
同じように、使い古しのタオルの雑巾を持っていっています。
この新学期には、いつもと同じように雑巾を用意していたところ
次女のクラスでも、この雑巾が人気だったんですって^^
次女の話では雑巾の順番待ちをしていたそう!
月曜日は、Aちゃん
火曜日は、Bちゃん
水曜日は、Cちゃん…
と、きちんと順番を決めていたらしいです。
他の雑巾にはない香り、が漂っている雑巾だったのでしょうね。
なんだか微笑ましいし、面白い。
役目を全うしたサロンのタオルは
さらに残った香りで、子どももいい気分。
こんなところで人気になっていたとは
単純に嬉しいです^^
そしてアロマって、こんな意外な形で
みんなを幸せに出来る、素晴らしいものだと
改めて思いましたよ。
*最近は雑巾を買う人の方が多いようですね。
松戸アロマサロン・アロマスクール・アロマクラフト教室サロン Aroma&Herb天使のて
八木美沙季