30代後半以降のお悩みTOP3、S・S・T(しみしわたるみ)を
解消するには
「基底膜」のケアが鍵。

表皮・真皮の間にある基底膜ですが
その前に、表皮、真皮の役割ってどんなもの?

肌の基本構造、表皮と真皮は性質の違うシート状の組織が
張り合わさって出来ています。

表皮って?

〇体の一番表面にある表皮は
外界からの刺激、水分の喪失を防ぎます。

〇表皮は0.2mm程の薄さ。4層構造。
基底層で細胞分裂が起こり、新しくできた細胞に押し上げられるように
形を変えながら、約2週間で角質層に到達。

そして角質となり、最後に垢となって剥がれ落ちる。(約2週間)

肌は約4週間で生まれ変わっているといえます。

このサイクルを → 「ターンオーバー」と呼ぶ。

加齢肌では、6~8週かかるとも!

表皮の機能低下によっておこること

・ターンオーバーの速度が、早まる

不完全な角質層になり、肌アレをおこしたり
刺激を受けやすい肌に。

・ターンオーバーの速度が、遅れる

角質層が厚さを増し、固くなる。
ツヤがなくなり、くすんで見える。

表皮ケアのポイント

表皮の生まれ変わり、ターンオーバーを正常に保ち

角質層のバリア機能を保つため
NMF(天然保湿因子)産生促進・セラミド強化などが大切。

ターンオーバーは、紫外線、摩擦などのダメージにより
早くなり
寒さや空気の乾燥、お手入れ不足などにより、遅くなるので

適切なケアを心がけ
30代後半以降であれば
NMFやセラミドを
化粧品で補う事がポイントとなります。

フェイシャルで使用している
BIOLAB<バイオラブ>化粧品には

NMFやセラミドの産生を促進する
植物エキスが色々なアイテムに使用されているんですよ。

 

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