女のひとは、卵をストックする卵巣と、赤ちゃん育む子宮がある。

ふたつは骨盤で囲まれ、しっかりと守られている。

骨盤内にはその他、泌尿器、大腸などの臓器も収まっているけれど
卵巣や子宮の疾患は、予想以上に多いもの。

なかなか相談もしずらかったりするから
大事になってから、病院に駆け込む方も
少なくはないですね。

先日は、「婦人科系疾患と、アロマセルフケアの可能性」講座を開きました。

よく耳にする疾患7つのメカニズムを知り
アロマセラピーで出来ることを探っていきます。

どんな疾患でも、血流が悪くなることが原因のひとつだけれど

精油には、うっ滞を除去したり
血流を促したり、という事が得意だったり

ストレスケアをしたりもするので
日常に上手に取り入れたいもの。

しかし、婦人科系疾患のある方には
適さない精油もあるので

「なぜ避けた方がいいのか?」
というの事をしっかりと落とし込んでいきます。

講座は、マンツーマンでしたので
からだの地図帳などをじっくりと見ながら

アロマのセルフケアで出来る事を探り
マッサージ方法なども、学びました。

実習では、自分自身が改善したい症状に合わせて精油を選び
トリートメントを作成。

いつまでも健康でいられる為に
日常にアロマでのセルフケアを加えてほしいです。

 

もちろん、アロマだけで何とかしようという訳ではなく
食事、運動、睡眠なども整えて…ですよ^^

 

〇女性ホルモン活性化トリートメント
女性ホルモンバランスチェックとカウンセリングのみのメニューもできました。

 

 

〇アロマコーディネーター資格取得講座


松戸市 アロマスクール・アロマサロン Aroma&Herb天使のて
八木美沙季