夏に始めた朝のウォーキングは一時お休みしています。

6時前だと、外も真っ暗で人もいないし怖いから。
寒いのは大丈夫なんですけれどね。

その分日中に、買い物がてら歩くよう心がけています。

 

Around50になると
女性ホルモンのエストロゲンも減り気味で、痩せにくくなります。

「痩せる」事意外にも運動をした方がいい訳を
以前ブログ記事にしましした。

更年期に入ると、エストロゲンの減少により脂肪が付きやすくなったり
代謝も悪くなりますが

運動により、良質な筋肉を保っておくことで
不調の改善に役立つこともあるからです。

健康に気を使う理由

健康とは
心身が健やかな状態であること。

 

加齢により体の機能が衰えてしてしまうのは
自然な現象といえばそうなのだけど

体の老化は、自分自身の努力によって
ゆっくりにする事が可能、というのは

みんな感じている事だと思う。

 

だから、食べるもの、運動、睡眠、ストレスケアなど
毎日の生活スタイルに意識を向けて

病気を遠ざける事は、各自努力が出来る事でもあります。

 

わたしが「健康」という事に意識を向けているのは
昔から、健康オタクというのもあるけれど

わたし自身の母が、60歳になってすぐに、脳出血で倒れたし
父は73歳で難治性の病気で亡くなっている

というのが大きいのです。

わたし自身、子宮頸がんを体験し
2度の入院、手術の辛さも知っています。

 

母は、幸い寝たきりにはならなかったものの

後遺症で体半分のしびれが残り
いつも「痛い」といっている。
見ているこちらもつらい。

母は、社交ダンスを週5回レッスンで教えているくらいアクティブだったけど
倒れて以来は、思うように踊れなくなった。

冷房や風が当たるだけでしびれるので
夏場は、冷房が効く施設にも長居できないし
車も冷房をかけられないので、夏は遠出出来ない。

自分のしたいことが充分にできない辛さが
わたしにも良くわかる。

 

でも正直わたしは
「同じようにはなりたくない」って思っていて
病気になるのが怖い。

いや、絶対に病気になりたくない。

これが「健康」、という事に気を使う理由。

 

子どももまだ小学生。
今病気になったら大変だし

これからも子どもには、自分の事で辛い思いをさせたくない。

 

だから、「健康で生きていく」
というのが、課題になっている。

だから若いころ以上に
自分の体に意識を向ける努力をしているのです。

女性は閉経以降、気をつけないといけない事がたくさん

女性は、女性ホルモンエストロゲンに
体が守られていることが沢山。

わたしの母は、閉経以降高血圧になりました。(更年期に関しては、今後別の記事にします)

健康維持、病気の予防に運動は欠かせないです。

ストレス解消、内臓の活性化、代謝アップ、骨粗鬆症の予防etc。

運動は激しすぎず、しなやかな筋肉をキープできるようなもので
いいのではないでしょうか。

 

わたし自身、昨年はピラティスを始めたり
岩盤ヨガに通いはじめたけれど

なかなか定期的に行くことが出来なかったので
今年は、週一レッスン参加を目標にしています。

 

お友達のピラティス教室の
レッスン風景撮影モデルになりました。KUUピラティス教室

プレ更年期(40歳前後)に入ったら
自分自身の体に意識を向けて
一緒に健康維持をしませんか。

お肌や見た目の美しさも
体の健康が基本ですから。

どうしたらいいの?
というのは、サロンで具体的にお話しましょう。

 

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松戸市 アロマスクール・アロマサロン Aroma&Herb天使のて
八木美沙季