女性ホルモンの波が大きくなるのが
更年期。
その前に、妊娠・出産もかなりの大波です。
妊娠した瞬間、ホルモンの値が上昇するにともなって
女性の体も、変化をしていきます。
そして、産後はガクンとホルモンが減り
心やからだへの影響が多くあります。
妊娠出産のからだや心の変化
そして、そこにアロマセラピーを上手に活用するには?
ということを
改めて学び直したいと思い2020年に
ARTQ Institute 【妊産婦とベビーのためのプロフェッショナルクリニカルアロマセラピスト】
理論コースを受講し、Diplomaをいただきました。
こちらのスクールは日本において
妊産婦のアロマセラピーにおいての第一人者ともいえる
アネルズあずさ女史が主宰するスクールです。
〈アロマセラピー分娩〉など、多くの臨床経験を経て
文字では習得できない「現場の知識とスキル」を2002年より開講しているクラスです。
また、イギリスのグリーンウィッチ大学の、補完療法および助産学講師
デニスティラン女史の講義も受けることができました。
(*妊産婦アロマセラピーに関する著書)
そして、2年を経て
妊産婦ケアの実技コースを受講中です。
2004年の、アロマセラピストになりたいと思った時と
数年経ってからも
妊婦さん向けのトリートメント技術を学びましたが
改めて、1から
いえ0から技術の学び直しをしたいと思い
講習を受けています。
授業を受ける中
今まで自分がしていたトリートメントとは違うことが多く
驚きとともに
目からうろこ状態で
新鮮な気持ちでいます。
おそらく受けてくださる妊婦さんも
全く違う印象だと思います。
(時期がきたらモニターさんも募集する予定なので、ぜひ体感していただきたいです^^)
なぜまた妊産婦ケアの学びか?
実はあずさ先生には2005年に通っていたセラピストスクールで
アロマセラピーを教わったことがあります。
その頃から長い年月を経て
先生もわたしも
様々な経験をしたからこそ
共感する部分も多く
今改めて教わってみたい!
という気持ちになりました。
時を経てこのようにご縁ができて
嬉しく思っています。
妊産婦ケアに
女性ホルモンは切っても切れない関係。
私自身、婦人科系疾患のオンパレードで
なかなか子宝に恵まれず
やっと授かった第一子が
切迫早産で、約2か月の入院を経て
出産した頃から
同じように女性特有の悩みや苦悩
不安、不調を感じる女性の為に
アロマセラピストとして
お役にたちたい!
と思った原点に立ち返り
また0から
そして集大成でもあると思い
現在は、生徒として沢山吸収しています。
なかなか最近は
ブログを書けていませんが
これからも自分が感じたこと
こまめにUPしていければなと思っています。
楽しみにしていてくださると嬉しいです☆
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松戸市 アロマサロン・アロマスクール・女性ホルモンケア、アロマクラフト、手作りコスメ教室 Aroma&Herb天使のて
八木美沙季
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