「お花は、おしべとめしべがあって
花粉を昆虫が運んで実ができるんでしょう。
人間はどうやって、子どもができるの~?」
と、9歳次女からの質問が。
きたー!
と内心思いながらも
「お花とは違うんだよね~」
なんてごまかし、その日は終わったのだけれど
上手に伝える自信がなく
でも、この機会にきちんと教えたいな、と思い
こちらの本を買いました。
本屋さんに、分かりやすく正確な本があるかと探したのだけど
全然見つからず
Amazonのレビューを頼りに購入。
21のテーマ
からだ
いのち
わたしとみんな
という3編で構成されていて
理解しやすく書いてあり
後半には、大人向けの解説もありました。
所々、一緒に読みながら
からだの事など理解出来たようで
特に知りたかった
「いのちができるまで」も分かり
納得出来たようです。
その後の質問には、汗をかきましたけれど^^;
子宮や卵巣の図解もあり
今後、女性ホルモンの事を伝えていくのにも
良い機会だなと思いました。
自分のからだや性を肯定できる人になるよう
本を与えるだけではなく
折を見て、自分の言葉で
大切な事を伝えていきたいですね。
子どもがインターネットで
歪んだ知識を仕入れる前に
親として避けるべき事ではない…と思っています。
男の子のからだの事も詳しく載っているので
異性だから上手に伝えられない…
というお母さんにもおすすめです。
一緒にこんな本も買ってみました。
もうちょっと年齢の低い子向けなのかもしれませんが
何度も何度も繰り返し
危険な目に遭わないように
教えていくのが肝心かな、と思います。
夏休みは、こんなお話をするのに
ちょうど良い時なのかもしれませんね。
松戸アロマサロン・アロマスクール・アロマクラフト教室 Aroma&Herb天使のて
八木美沙季
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