子どもとの触れあい。

子どもの年齢が増す毎に
どうしても少なくなってしまいます。

赤ちゃんの時は、一生懸命にベビーマッサージをして
抱っこしていたけれど。

だからこそ、子どもは親との触れあいが心地良く
安心出来る事がわかっているので

まだまだ自分から「ギューして~」とか
「手つないで~」とか
自然に言ってきます。

アロマトリートメントで子供らしさが

9月から4か月ぶりにの
こどもへのアロマトリートメントになりましたが

先日長女、次女ともに背中のトリートメントをしました。

赤ちゃん時代からは大きくなったけど
まだまだ小さい背中。

両掌を広げると、すっぽり隠れてしまいそうな背中。

守ってあげたい、母性本能を改めて呼び覚まされます。

画像は昨年のもの。

トリートメントを受けている間は
なぜか子どもはペラペラお喋りが止まらないようで

「なんで、気持ちがいいの」
「マッサージしてばかりで疲れないの」
「肩はどうして凝るの」
「〇〇は、姿勢が悪い?」

と、お喋りというか、矢継ぎ早に質問というか。

照れ隠し…なのかな
素直な気持ちで話をしてくるのが伝わります。
素の状態というのでしょうか。

アロマの香りと、タッチングがそうさせているんですね。きっと。

わたしはというと
答えはシンプルに。
あとは聞き役です。

思春期になでなでさせてくれなくなったら

前回のブログでは、思春期の子と更年期の母とという記事を書きました。

 

先日、ある臨床心理士さんのお話を聞いた中で

「親の関心が自分に向いているという事が、子どもの原動力となる」

というようなのがありました。

 

タッチケア(アロマトリートメント)は、関心のひとつでもあり

思春期の子どもにとっては、親との触れあいが
自己肯定感に繋がっていくものだと
わたしは思っています。

 

タッチの程度は色々だけど
嫌がられたら無理にはせず
背中をポンっ!
と触れるだけでもいいでしょう。

 

臨床心理士さんのお話の中で
わたしの本棚にもある、山口創先生の著書

「子どもの脳は肌にある」

を、おすすめ本の一部として紹介していました。

改めて読んでみたら
赤ちゃん~思春期までの、触れ合いの有用性が沢山書かれていました。


言葉を使わないコミュニケーション。

 

毎日の慌ただしさで、忘れかけていた事を
ふとしたきっかけで思い出させてくれる。

そのタイミングはきっと
一瞬立ち止まって振り返るポイントなのでしょうね。

 

女性ホルモンバランスチェックとカウンセリングのみのメニューもできました。
〇女性ホルモン活性化トリートメント

〇アロマコーディネーター資格取得講座

 

松戸市 アロマスクール・アロマサロン Aroma&Herb天使のて
八木美沙季