新型コロナウィルス感染防止のために
色々な制限がかかり、不自由な春ですね。
我が家には、小中学生がいまして
休校1か月以上が経ち
子ども2人が在宅しているということは
食事の支度をはじめとする家事の手間も増え
仕事が思うようにはかどらなかったり
二人が喧嘩したり
わたし自身も少しずつ
ストレスも溜ってきたように思います。
施術のお仕事も、現在は自粛していて
いつ再開できるのだろう…
とか
不安な気持ちにもなります。
何だか元気が出ないな～
って、思った時に
そうだ、わたしには
アロマがある
って思い出し
香水を作ろうと思いました。
いつもよりもゆっくり、じっくりと香りを感じながら
まずは、柑橘系の精油を嗅ぎ比べてみました。
オレンジ
ベルガモット
レモン
グレープフルーツ
マンダリン
ライム
ネーブル
この中で、一番惹かれたのが
マンダリン。
マンダリンは、温州ミカンとして日本では知られています。
馴染みのある香りに
とても包まれるような感覚になりました。
レモン、グレープフルーツは
ちょっと違う感じだったかな。
その他、プチグレンの香りは
ずっと嗅いでいたく感じました。
プチグレンは、自律神経を整える作用があり
精神疲労や落ち込みを回復させてくれる香り。
まさに今ぴったりですね。
次に、ベースノートの香りを嗅いでみました。
サンダルウッド
ベチバー
ベンゾイン
シダーウッド
ミルラ
パチュリ
いつもはあまり好きじゃないな…
と思う、ベチバーが
めずらしく、とてもしっくりきました。
ベチバーは、安らぎを与えてくれる香り。
地に根をはり、どっしりと構えるのを
サポートしてくれそうに感じました。
他のベースノートの香りも
どれも心地良く
からだに染みこんできました。
ベースノートのアロマは
足元にエネルギーを戻してくれる効果があります。
やっぱり、頭で色々と考え過ぎていたのかもしれませんね。
10種類くらいの精油をブレンドした香水は
マンダリンの色で、かなり黄色いですけれど
付けた瞬間に
パーッと気分が軽くなりました。
まさに、アロマの魔法。
香りは、0.2秒で脳に直接届き、作用するので
こんな時こそ
香りで気分を変えてみるのも
いいのではないかと思います。
外出はできないけれど
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