アロマコーディネーター資格取得講座、レッスン内容詳細です。

Lesson15 アロマセラピーに関する法律

アロマコーディネーターが将来ショップやサロンを経営する場合や
そのような場所でアロマコーディネーターとして
活躍する場合に注意すべき法律を学んでいきます。

アロマを仕事にしようと思わなければ
あまり知らない決まりごと。

今後、精油を販売したり
アロマセラピーの実務をするにあたり注意しなければいけない法律や

医療や医療類似行為にあたるものとも違うのだということを
頭に入れておきます。

日本では精油は雑貨扱いですが
植物の芳香成分が凝縮した
濃密な液体なので

使用にあたってはルールが必要となります。

医薬品でも化粧品でもない精油は

法律があるので
表現方法や表示が制限もされます。

しかし
法律云々ではなく

精油を使う人が誤った使い方をしないためにも

適切なアドバイスをするのが
アロマコーディネーターの役割でもあります。

そんなことも今一度改めて考えるレッスンです。

実習

このレッスンでは、実習はありません。

精油の学習

サイプレス、ジュニパー、ブラックペッパーの学習です。

実が共通点の精油は
流れを良くするというキーワードがあります。

 

これで、15レッスンは終わりになります。

クラフト作りも沢山あって
楽しんでアロマの学習ができたかと思います。

試験まで復習を頑張ってください☆