昨日でようやく
子どもの冬休みが終わりました。

今年は長めのお休みでしたので
やっと仕事に集中できるという感じです。

そして今年はどういう年にしていこうかと考えてみたけれど。

冬休みの子ども達をみて思ったこと

こどもそれぞれに個性が違い
好きな事、嫌いなことも、それぞれ違う。

当然、得意・不得意なこともあるけれど
それがいいとか悪いとか、ジャッジできないということ。

その子らしさを認めなければいけない。

 

周りを見渡すと、成績優秀、運動神経抜群、芸術的センスありな
とても素晴らしいお子さんが沢山いる。

我が子達は、ずば抜けて何かが出来る
というのはない。

だから、比べてしまうと焦りを感じてしまう事もあるけれど

焦るのは、子どもを認めていないからではないのかな。

他人の子と比べるものではないし

真似しようと思っても、その子にはなれないから

ああしなさい、こうしなさい
とは言うものではないのだ。

 

まずは親の自分自身がね

でもこれは、子どもより

まず親の自分自身が比べる事を辞めないといけない。

あの人は仕事が出来る
あの人はいつも楽しそう
あの人は…

周りと比べてどうにもなるものではない。

わたしはあの人にはなれないし

あの人もわたしにはなれないのだ。

 

人生も折り返し地点を過ぎてきたら

他人に左右されない人生を歩みたい
と思うようになってきた。

自分のしたい事を
自分のしたいようにする。

(常識の範囲でですよ。)

 

子どもは、その子の良い所、得意な事をみつけ
伸ばしてあげる。

そして、ありのままの自分で良いのだ
という事を気付かせてあげる。

 

親の自分もしかり。

素の自分でOK。

わがままと思えることでも、そうしたいと思ったら
そのまま突き進みたい。

不器用でもいいじゃない。

自分の人生ですからね。

 

だから今年は
自分らしさをさらに出して、突き進んでいく年にします!

 

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八木美沙季