ここ１週間
女性ホルモンのバランスに関して記事にしましたが
娘たちにも、女性ホルモンの事を
わたしからきちんと伝えていきたいと思っています。
過去の女性ホルモンバランス講座の中で
中学生、高校生のお嬢さんの生理痛が酷く
「毎月薬を飲まないと耐えられない」
といったお話も
何名かの方から聞きました。
中学生、高校生で生理痛が酷いと
学校生活がスムーズにいかず
とても辛いと思います。
初潮から生理が安定するまでは数年かかり
周期が定まるのは、20歳くらいと言われます。
それまでは、子宮も未熟ですし
排卵のサイクルも整わないので
毎月、生理に振り回されることも多かったりします。
ですがそんな時
母親が、女性ホルモンに関する知識を持っていれば
適切なアドバイスが出来るのではないでしょうか。
母から聞いたことがなかった
かつて私が学生だった頃は
母からは、女性ホルモンに関する事は聞いたことがなく
生理に関しても
必要最低限の話しか
してもらった記憶がありません。
昔、生理に関するお話は
気軽に出来ない
隠しておくべきもの
のような感じだったのかもしれません。
お母さんのお腹にいるときから
原始卵胞を800万個もち
生まれる時には200万個もって、この世に誕生し
思春期から排卵がはじまり
卵胞がなくなるまで
月のサイクルで
排卵、生理が繰り返される。
繊細な女性ホルモンの影響は
女性の生活の質を左右するものでもあり
健康のバロメーターでもありますから
嫌なモノや辛いモノ隠すモノ
などと思うことのないように
大切に大切に思ってもらえたらいいな
って思います。
これからはお母さんが女性ホルモンの先生を
わたしが2年前に
女性ホルモンバランスプランナーの学びを始めたのは
自分自身、女性ホルモンに関する知識が不十分だったから。
そして、娘たちにも
女性ホルモンのことをきちんと伝え
頼れる存在でありたいと思ったからです。
もしも娘たちがこれから
生理にまつわる悩みが出てきたとしたら
わたしの知識と技術をもって
娘たちを安心させてあげたいと思っています。
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松戸市 アロマスクール・アロマサロン Aroma&Herb天使のて
八木美沙季
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